技術の力で事業の未来をリードしてきた DeNA では、様々な事業でエンジニアが活躍を広げ、事業を加速し続けています。
本セッションでは、DeNA が得意とする「エンターテインメント領域」とそのノウハウを活かしつつ進めている「社会課題領域」、
それら 2つをささえる「インフラ領域」といったエンジニアが多種多様に活躍しているそれぞれの領域で、
どのような挑戦を行っているのか、各領域を代表するエンジニアからそれぞれご紹介します。
法学部法律学科からエンジニアへ転身し、2011年にDeNAに入社。Mobageおよび協業プラットフォームの大規模システム開発、オートモーティブ事業本部の開発責任者を歴任。2019年より常務執行役員 兼 CTOとしてDeNAのエンジニアリングの統括に従事、2022年10月から常務執行役員 メディカル事業本部 副本部長 兼 技術統括部 統括部長 を務める。
株式会社アルム 代表取締役社長。2001年早稲田大学理工学部卒業と同時に有限会社スキルアップジャパンを設立。動画配信プラットフォーム事業を発展させ、2013年に事業売却。2015年に株式会社アルムに商号変更して、医療ICT事業へ本格参入。日本初の公的保険適応された医療機器プログラム「Join」の研究開発に成功し、32か国に展開中。2018年には2年連続でForbes JAPAN「日本の起業家BEST10」第5位を受賞。2022年10月から DeNA グループに加わり、現在は DeNA のメディカル事業本部の本部長も担っている。
2011年にDeNAに中途入社。入社後はゲームアプリ向けプラットフォーム開発支援のために DeNA San Francisco に赴任し、その後は、ゲームを含めたシステム全体の統括を務める。2015年春に日本に帰国後は、任天堂株式会社との共同事業におけるシステム開発の責任者を担い、2021年4月から執行役員として任天堂株式会社との共同事業及びMobage関連の事業責任及びDeNAの他事業やパートナーへの技術ソリューション提供をするソリューション事業本部の本部長を担う
2003年より開発エンジニアとしてキャリアを開始。2009年にDeNAに入社、サービス開発に従事した後、2011年にITインフラエンジニアに転身。ゲーム/オートモーティブ事業のITインフラに携わる。2018年にITインフラ部門の部長に就任し、オンプレミスからクラウドへの全面移行3カ年計画をスタート。2020年、移行計画を完遂するとともに、サービス/社内両ITインフラ統括部門の統括部長となり、DeNAのすべてのITインフラを管掌する。2022年よりIT本部 本部長 兼グループエグゼクティブを担う。