機械学習を用いたIRIAM顔認識機能の改善の取り組み

奈良先端科学技術大学院大学卒。大手ゲーム会社などを経て、2020年DeNA中途入社。昨年のTechCon2022では「理想の声を目指して　〜七声ニーナの音声変換技術からライブ配信応用へ〜」というタイトルで発表。今年は、Sync2022で発表した「データサイエンスの知見をUnityでも活かそう！ライブ配信アプリIRIAMの顔認識改善の取り組み」の内容をより掘り下げる形でお話しします。

早稲田大学で修士号を取得後、2022年4月にDeNAに新卒入社。学生時代はKaggleに熱中しながら画像と音声の研究に従事し、複数の国際会議に論文が採択された。現在はIRIAMの顔認識機能の改善及びベイスターズにおけるデータ利用のプロジェクトに取り組んでいる。Kaggle Grandmaster。

青山学院大学大学院を修了し、スマートフォンアプリやソーシャルゲームの開発に従事する。ゲーム好きが高じて Unity を学び、それを活かせる場として2022年に IRIAM へ入社。近年はエンジニアリングマネージャーとして、プロジェクト管理やエンジニアチームをさらにレベルアップさせるための仕組み作りを行っている。